平成30年度きたひろ応援ファンド事業選定委員会を開催し2事業を認定
2018/04/26
1 「芸術村ギャラリー&交流スペース創設事業」
事業主体:あーとふる大朝
(事業内容)
筏津芸術村を拠点として「アートで地域を元気に!」をスローガンに、芸術に関する情報交換、創作活動、発表の場を整備するとともに、ワークショップなどのイベントを開催し、「アートの拠点づくり」「交流・教育の場づくり」など、複合的な文化芸術施設を創設し、芸術を通じた交流人口、定住人口の拡大に取り組む。
2 「ソフトテニスを通じた地域活性化事業」
事業主体:どんぐり北広島ソフトテニスクラブ
(事業内容)
ソフトテニスの講習会や生涯スポーツとしての普及活動の実施や大会共同応援を行い、新たな交流の場を創出するとともに、様々な大会で実績を積み、スポンサー獲得につなげ、クラブの運営環境の充実を図り、ソフトテニスを通じた地域活性化、北広島町およびクラブの知名度向上に向けたPRを行い、競技人口の拡大、スポーツ施設や宿泊施設利用者の増加につなげる。
事業認定をうけた2事業に対する寄附については、今後、平成30年6月1日より寄附受付を開始する予定となっています。